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出生前検査

作成者:ハロママ助産師さん
出生前検査は妊娠中に検査を行うことによって、赤ちゃんの染色体異常の有無を調べる検査です。リスクが高くなる35歳以上の妊娠の場合、検査について説明を受け、検査する、しないを選択することになります(希望すれば、35歳以下でも検査は可能です)。

●トリプルマーカー/クアトロテスト
トリプルマーカーは、お母さんの血液中に出現する3物質(アルファフェトプロテイン、ヒト絨毛ゴナドトロピン、エストリオール)を測定し、クアトロテストは、(インヒビンA)を加えた4物質を測定します。

対象疾患は、ダウン症候群、18トリソミー、開放性神経管奇形です。しかし、予測確率が提示されるだけですので、その結果をみて次の羊水検査をするのか判断をすることになります。

●羊水検査
お腹に針を刺して羊水を採取します。その羊水中の赤ちゃんの細胞から染色体異常の有無を検査します。検査時期は15週~18週の間に行います。おなかに針を刺すため合併症(感染、出血、破水など)を起こす場合があり、0.5%未満と少ないながらも流産する可能性もあります。

●絨毛(じゅうもう)検査
胎盤の絨毛と呼ばれる組織を採ります。絨毛は赤ちゃんそのものではないのですが、赤ちゃんの細胞からできています。赤ちゃんの細胞を採取して検査する点は羊水検査と同じです。羊水検査より早い時期(8~12週)に行うことが出来ますが、検査による流産率は羊水検査よりも高くなります。流産の危険性も1~4%と高めで、時には母親の細胞が混ざることもあり正確な結果が出ないこともあります。

●検査する?しない?
これらの検査でわかるのは染色体異常などの特定の病気のみなります。体の奇形の有無、染色体異常ではない他の病気はわかりません。
羊水検査や絨毛検査は特殊な検査になるので、受けられる施設も限られます。

また、検査を受けるということは、もし異常があった場合は、妊娠の継続をどうするのか考えることになります。検査を受ける前には、遺伝カウンセリングを受け、ご夫婦でよく相談されることをお勧めします。

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