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流産

作成者:ハロママ助産師さん
●流産とは
流産とは妊娠22週未満で、胎児の成長が止まってしまい、妊娠が継続できない状態を言います。 また、流産は、その状態によっていくつかの種類に分かれています。

●流産の種類とは?
1、切迫流産
出血などの症状があり、いわゆる「流産しかかった状態」です。流産の症状はあるものの、赤ちゃんの心拍はあり、妊娠は継続していることを言います。

2、進行流産
出血や腹痛とともに、赤ちゃんがすでに外に出かかっている状態を言います。進行流産は、赤ちゃんなど子宮内容物がすべて出てしまっている「完全流産」、一部の子宮内容物が、まだ子宮内にある状態の「不全流産」と、さら2つに分けられます。 不全流産である場合には、流産処置が必要となります。

3、稽留流産
腹痛や出血などの自覚症状がなく、赤ちゃんも体内にとどまっていることにかかわらず、赤ちゃんの心拍が確認できない状態を言います。

●流産の原因と、流産しやすい時期の過ごし方
妊娠12週までの流産は、赤ちゃんの染色体異常が原因であることがほとんど。赤ちゃん側に、成長していくことができないような異常があったことが理由です。
妊娠12週までの流産の原因の多くは赤ちゃんにありますので、妊娠初期にママが仕事を続けていたから流産してしまった、といったことはありません。妊娠初期の流産は、ママの体調にかかわらず起きてしまうものです。 ですので、家事も仕事もいつも通りに続けて構いませんが、妊娠12週以降に起こる流産は、ママのストレスや疲労が原因となることがあります。妊娠が分かったら、重いものを持ったり、体の負担になるような家事・仕事・運動は控えましょう。ぐったりと疲れて、動けなくなるほどの疲労感は、動きすぎだよ、のサインです。
また、流産の割合は15%ほどと言われていますが、ママの年齢が上がるにつれて、流産確率は高くなっています。それは、年齢があがるにつれ、染色体異常が起こりやすくなるためです。

●流産しやすい時期は妊娠12週ごろまで
流産の約8割は、妊娠12週までの期間に起きています。流産の原因の多くは、赤ちゃんの染色体異常であるため、12週を超えて成長できない赤ちゃんが多いからです。また、心拍が確認されたあとに、残念ながら流産してしまう、ということもあります。

●切迫流産になってしまったら治療法はあるの?
流産は赤ちゃんの染色体異常が原因であることがほとんどのため、現時点で治療法はありません。切迫流産と診断されたら、赤ちゃんの生命力を信じて安静にすることが、第一の治療となります。

●流産の症状、兆候
妊娠初期の出血や生理痛のような腹痛は、流産の代表的な症状です。出血や腹痛がある場合には、すぐに産院に連絡しましょう。妊娠初期の出血や腹痛が、すべて流産につながるわけではありません。しかし、診てもらわなければ、流産なのか、そうでないのかはわかりません。何もなければ安心できますので、おかしいな、と思ったら、遠慮せずにすぐに産院に連絡して診てもらうようにしましょう。

また、稽留流産のように、何の自覚症状もないままに流産していたということもあります。 つわりがなくなった、胸の張りがなくなったということも、流産兆候として挙げられていることもありますし、そういった体験をしている人も、実際に多いようです。しかし、それらがすべて流産症状だ、とは言えません。

つわりが突然なくなっても、無事に出産している人もたくさんいますし、反対につわりはずっとあったのに、検診に行ったら稽留流産していた、という人も珍しくないのです。 流産の症状、兆候は人それぞれ、ケースバイケース。たとえ流産と診断されたとしても、お薬などの積極的な治療法はないのです。 不安な気持ちも、とてもよくわかりますが、あまり情報を入れすぎず、赤ちゃんを信じてマタニティライフを過ごすことも大切ですよ。

●流産後、次の妊娠への影響はある?
流産後、次の妊娠への影響はありません。多くの方は1~2カ月で生理が再開します。生理が再開したら、次の妊娠へ向けて、からだの準備が整っているサイン。 流産手術後の妊娠時期も人それぞれです。割合としては、手術から半年以内で妊娠している人が多いようですが、1年~2年かかる人もいて、個人差は大きいです。 焦る気持ちもわかりますが、体調を整える意味で、規則正しい生活や、適度な運動、バランスのとれた食生活を意識しながら、赤ちゃんがやってきてくれることを待ちましょう。

また、流産を2回、3回と繰り返す場合には「習慣性流産」と呼ばれ、子宮頚管無力症や不育症など、母体に何らかの原因があることがあります。その際には、大きな総合病院の産婦人科の受診をおすすめします。



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